衝撃の事実
小学校6年生の生徒さんのレッスンの時に、フルートがかなり内側に向くのでおかしいな…と思い、
楽器を借りて吹いてみるとかなりの違和感がありました。
今まではYAMAHAのマークと三角印を合わせる様に指導して来ましたが、何故か合わせると楽器が内側に向きすぎるのです。
ロゴではなく、歌口を合わせて吹いて貰い、
レッスン後、生徒さんを連れてリペアマンの所へ。
購入したばかりなのにヘッドスクリューの緩みも気になったので、諸々をリペアマンの方にお話しすると、その方も合わせ部分が今まで見た事無いくらいのズレだと仰っていました。
話をしていくと、どうやらこの311シリーズ、今まで国産だったものがインドネシア産に変わったみたいで、もしかするとその関係かもしれないと…
リッププレートがズレているのではなく、刻印だけがズレていたんだと(信じたい…)
何だか複雑な思いがしますが、
211、311をお持ちの方はちょっと注意してみてください。
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