虹色の笛、コンサートに向けて
夜はPEMと同じ会場で虹色の笛の練習で、
12月のゆめプラモーニングコンサートの曲を進めています。
コンサート内容は、バロックと古典。
今日は、バッハの小フーガト短調について議論しました。
フーガを専門で勉強された方がメンバーに居て、パイプオルガンの音は衰退しないので、それを再現しようという事になり、皆でその様に演奏してみましたが、どうもしっくりこない…
どうしてもモダンなフルートでピリオド奏法に違い演奏をする事に違和感を感じてしまい、意見してしまいました…
フルートはブレスしなければいけないので、オルガンとの違いをいかに近づけるか、
また、オルガンに近づけるならヴィブラートはどうするのかなど、議論を重ね、1時間くらい話し合い、音を出しながら探ってみました。
漸くしっくりきた響きになりました。
音量も変えずに相手の邪魔をせず、良い響きのところを見つけるのが難しく、
この吹き方は、普段の吹き方と違うので神経使います。
でも、面白い!
脳が新しい事に喜んでいる感じがします(笑)
きっと素敵な演奏にしますので、チケット売り出されたら、是非お越しください♪
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