娘とコンサート
今日は念願のコンサートに娘と2人で行ってきました。
ショパンのPコン、ドヴォ8というプログラムで、
ピアニストさんが素晴らしくて、アンコールの雨だれは、今まで聴いた事ないくらい引き込まれました。
静寂を作る事、感情表現が素晴らしかったです。
オケも本当に良くて、久々に聴いたオケが、大好きな曲だったのもあり、感動一入。
少し涙が出てしまいました。
木管セクションの息の合った演奏も、金管の柔らかい音色も、弦の迫力も、心に響きました。
何より、娘が帰りの車で、興奮冷めやらずで、
ピアニストさんの弾き方に感動したり、
ティンパニがPPからクレッシェンドが凄かったとか、
トロンボーンの音程がピッタリで凄いとか、
弦楽器の響きの振動が足から伝わってきたとか、
ヴァイオリンが大きな音なのにキンキンしないとか、
次から次へと思った事を教えてくれました。
こんなに沢山の事を感じてくれて、一緒に行って良かったと思います。
つくづく私はオケが好きだなと思いました。
帰ってから、オケスタのドヴォ8、フルートソロを見て、娘が吹いていました。
流石に難し過ぎて吹けなかったけど、今日の事はきっと忘れられない思い出になったと思います♪
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