八分音符スタッカート
八分音符のスタッカートの長さが、
短めなのか長めなのかで印象が全く変わってしまう上に、アンサンブルだと、テンポ感まで変わってしまうという事を、最近痛感しています。
曲によっては十六分音符分の長さ、それ未満の長さじゃないと合わなかったり、時代によってはそれ以上の長さで吹かなければいけなったり、
同じ八分音符スタッカートを何%の長さで吹くのかによって、全く性格が変わってしまうのです。
短さの感覚も十人十色、
また、どうしても短く切れない人も居るという事を最近知りました。
単純な様で、難しい表現。
きっちり合わせるって本当に難しいなと思います。
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