差音が主張してくる!
今日は、施設でするデュエット演奏の合わせをしました。
冬に企画していて、コロナ禍で延期になってしまったので、冬の曲を華やかなものに差し替え、初見演奏。
もうこのまま演奏会出来そうなくらいバッチリ!
私とこの方は、音質が似ていて、よく溶け合うので一緒に演奏すると気持ちが良いです♪
それどころか「差音」が大きく響きます。
以前、アルテを生徒さんと吹く時に、
鳴っている音、以外の音が聴こえるので、
気になって調べたら「差音」や「結合音」という現象だと知りました。
彼女とは、その差音の響きが大きく、
吹き終わると、耳がビリビリします。
純正の響きに近い程大きくなるそうなので、
良い事なんだと思いますが、
鼓膜に響くその音が、私達以外にもう一人居て、別の音をヴィブラートバリバリで、
しかも身元大声で歌っている感じに聴こえるので、多少不快に感じます(笑)
差音さん、も少し控えめでお願いしたいワ(笑)
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