人の心
この1年、
信じて絶望し、時に救われ、色んな人に出会う事で学ばせて頂きました。
去年、ある人々に絶望し、関わるのも信用するのもを辞めました。
今年は、人に恵まれている様に感じます。
今日、意を決して腹を割って話しましたが、
きちんとした物の見方をされる方で、
信頼出来、更には、実はと嬉しいお話を聞かせて頂けました。
思いを打ち明けなければ分かっては貰えませんが、それを聞いて悪用する人もいる為、
信用に値する人かどうかの見極めも難しいのも否めません。
私は常々、性善説を信じていましたが、
性悪説に傾き、根っから悪で変わりようの無い人がいる事も知りました。
子ども達に、性善説、性悪説どっち信じる？
と聞くと、間髪入れず、性悪説と言いました。
何だか少し悲しくなりました…。
理由を聞いてみると、性善説なら、
戦争は起きないし、助け合うはずなのに、
全く逆な事が歴史では刻まれてきたでしょ、だから性悪説だと思う。
なるほど…正に今そう思わせる世の中…。
それでも悲しみが込み上げてくるのは何故でしょう…。
優しさに満ち溢れ、心から信頼出来る人ばかりの世の中になって欲しいです。
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