フルート四重奏
フルート四重奏、威風堂々の合わせ&レッスンをしました。
タンギングが難しく、
16分音符の粒立ちを合わせるのが至難の技。
少しでももつれると大きなズレに聴こえてしまうのです。
フルート歴2年の息子には過酷でした…。
実は、8分音符の長さも重要です。
長さがピタっと揃うと格好良く決まるのですが、これもなかなか…。
同じ8分音符でも、長さの感じ方の違いが人それぞれですので、その部分の擦り合わせをすると、音がスッキリ纏まります。
フレーズの変わり目に髪の毛一本分
(私、この表現よく使う 笑)
の隙間を開けるか開けないかでも、
大きな違いに聴こえるので、ここもチェック。
初合わせにしては良かったのでは無いかと思いますが、
個人的にさらう事が必要だと思います。
私も頑張らなきゃ♪
素敵な演奏になりますように♪
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