「アンデスの星の下で」
フォルクローレの演奏会に行きました。
娘が学校からチラシを持って帰って来て、
これ行きたいからチケット取って!
とまだチケット発売日でも無いのに、
何度も言うので、チケット販売後、
直ぐ買いに行きました。
「民族音楽興味あるの?」
って聞いたら、
「興味ある!」
と言うのですが、
そんな機会無かったような…。
色んな音楽知るのは良い事なので、私も楽しみに行きました♪
アンデスの映像と共に聴く南米の音楽、
とても良かったです。
しかも、プラネタリウム付きと言う、
豪華な感じ♪
インカの国では、星を結ぶ星座ではなく、
天の川にある黒い部分に星座を見い出していると言う事も初めて知りました。
山の中の暗闇では、星が明るいから、
星の瞬きよりも黒い部分が目立つのでしょうね、
何だか不思議な感じでした。
「ケーナの音、フルートみたいだったね」
と楽しんだ娘。
よくよく聞いてみると、民族音楽ではなく、クラシックをやるのだと思っていたらしいです(笑)
サンポーニャという、パンフルートの様な楽器は、
アルトフルートの音にそっくり。
低音の刻みの音の作り方も似た所があり、
親近感が湧きました♪
そして、忙しそうな奏法に見入ってしまいました。
いつもと違うジャンルの音楽、楽しみました♪
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