合わせと先生事情
今日は、施設演奏と、お寺演奏でご一緒する
パートナーのお宅へお邪魔しました♪
選曲はしてあったのですが、
曲順を決めていなかったので、
順番を考えつつ合わせをしました♪
今回は、全曲伴奏CDと合わせるので、
CDとのタイミングを計るのが難しいところです。
それにしても、愛しのパートナーさんとの演奏は心地が良い♡
本当に音が溶け合って気持ちが良いのです♡
合わせも一度でバッチリ!
合わせ後は、お話に花が咲きました♪
お土産まで頂いてしまいましたが、
本当に楽しい合わせの時間でした♪
学校の先生の人材不足は深刻です。
担任が、専門知識のいる音楽まで教えなければいけないなんて…。
楽器を習っていたり、昔、経験していれば、
音楽も教えられるだろうという
安易な考えの上の立場の先生が居るせいで
(敢えて、せい、という言葉を使いました)
教科担任の先生がかなりの負担を強いられています。
ピアノは単に弾けるだけでは音楽は教えられません。
子ども達が音程やリズムを取れているのか、
どこが出来ていないのか、
ピアノを弾きながら見極め、指導するって、
専門知識や、経験が無いと出来ないのです。
何教科も教えなければいけない先生が、
ピアノの練習に何時間も時間を割かれ、
聴き分ける能力を有する指導までしなきゃいけないなんて…。
どれだけブラックなんでしょう…。
小学校の先生に、レッスンで、歌唱指導やピアノ伴奏のコツを教えながら、
大変さを痛感しました。
ただ、その先生は、本当に子ども思いで、
一生懸命な方なので、
こんな先生に教えられる子ども達は幸せだなと思います。
中学の先生が、
「人材不足が深刻です。
学校に苦情を入れる際、お気持ちは分かりますが、
どうか一度深呼吸して、落ち着いてからお電話ください。
先生の心が折れてしまうと、もう代わりの者が居なくなってしまう程、逼迫しているんです。
私達も、少し寄り添って頂ければもっと頑張れます」
と保護者にお願いされていました。
TVでも教師の不足は言われていましたが、
ここまでとは…。
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