合唱の伴奏のコツ
小学校の合唱の伴奏曲をみていますが、
指がしっかりしていない子にはかなり難しい曲だと思います。
人差し指を残しながら、薬指と中指で、
場所によっては、薬指と小指でメロディーを取らなければいけない弾き方をするので、
指のタッチがしっかりしていないと、
音が際立ちません。
「ハノンはしっかりやってね」って口酸っぱく言ってきたのは、
こういうのに役立つから。
数日、数十日やるだけでは、タッチの力強さは養われないので、
日々の積み重ねが大事です。
私も、小学校、中学校とピアノ伴奏を担当していました。
合唱の伴奏をする時は、テンポ通りに弾く事は大事。
更には、ブレスの位置の僅かな間の取り方、
伴奏の中のメロディを少し際立たせて
歌いやすくしてあげる事も大事だったりします。
単に弾けるだけ、ではダメで、
弾き込んで、弾き込んで、何があっても対応出来る程練習しなければいけないのです。
伴奏って、独奏よりも難しかったりします。
ただ、いい勉強と、いい経験になるので、
是非ともやり遂げて欲しいです⭐︎
さて、今日は小学校で説明会がありました。
夕方のレッスンもあるので、お昼に夕食の分を作っておいて、暑さ対策もして準備万端!
と家を出て1分足らずで、バケツをひっくり返した様な豪雨。
主人の大きな傘を借りたのに、
傘が役に立たないくらいずぶ濡れになり、
学校へ行く事が出来なかったのです…。
私が出た10分だけ豪雨って…。
どれだけ雨女なんだろう…。
下がいつもの側溝、
これが、10分で上の水位になっていてびっくり!
更に10分後には元に戻っていました。
娘には、行けなくてごめんって何度も謝りましたが、しっかり話を聞いてきてくれたのでホッとしました。
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