基礎と、見極め、大事
今日はフルートレッスン
アルテ2巻のシンコペーションもしっかり出来ていて、見事、合格となりました⭐︎
今取り組んでいる曲の、出来ないところの相談を受けました。
何故できないのかを聴かせて頂き、分析。
当たらない部分の前の音が転んでしまい、
手中に収まっていない感じ。
そこの練習方法を説明して、試して頂くと、とても上手く行きました♪
意外と自身が気付いていない所が原因だったりするので、そこを見極めるのも大切ですね⭐︎
次回は更に難しいパッセージに進む予定です♪
演奏会に出演された生徒さん、演奏を聴かせてくださいました。
思った演奏が出来なくて残念がられていましたが、ご本人はとてもよく吹けていらっしゃいました⭐︎
自信持ってくださいね♪
アルテ2巻は、随分難易度が高くなります。
譜読みだけでも大変になりますが、
基礎が定着していないとかなり厳しくなります。
息の入り方に問題があると、最後まで吹き切る事も出来なくなります。
技量を試されている様な感覚を覚えるのは私だけではないと思います。
アルテ2巻が厳しいと感じる方は、
今一度、基礎を見直してみましょう。
さて、今日は、虹色の笛の追加練習日。
ジャズ奏者の方が助っ人で来てくださるのですが、
今日、折角お越しになられるので、
ジャズの吹き方を教えて貰いました。
もう、リズムの感じ方から全く違うのです。
何となく、こうかな?と吹いて聴いてもらうと、「それはクラシックだね〜」と
根っからクラシック畑の私、
本物のジャズのノリが出来ない…(苦笑)
しかも、頭でリズムを分かろうとする私、
感覚の師匠(勝手に師匠にしちゃった 笑)
ここから違うんだろうな…
同じ旋律なのに師匠が吹くと全然違う。
私が吹くと、「あぁ、クラシックだわ」
と自分でも分かるくらい。
あ〜、自分の感覚の無さにもどかしい!
ジャズの曲を少しでもジャズらしく吹けるように特訓してみます!
俄然、やる気が出て来ましたョ♪
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