かき氷の歴史と、練習の記録
抹茶のかき氷を考案したのが、豊臣秀吉。
それに、あんこを乗せて宇治金時にしたのが徳川家康。
と言うのをテレビで見て、かき氷の歴史って古いんだなぁと思ったのですが、
調べてみると、古いもので平安時代、
清少納言の枕草子に載っているそう。
あ、そういえば、昔習った気もする…。
昔は天然氷で、砂糖も貴重なものだったのですが、豊臣秀吉の抹茶のかき氷は、
抹茶にきび砂糖を混ぜて作ったそう。
あ、煎茶を抹茶状にしたのはある!
きび砂糖も日常使いしてる!
と、早速作りました。
甘さ控えめにしましたが、
昔食べたグリーンティーのかき氷を思い出しました♪
ちょっと昔に思いを馳せながら、
家族で、涼を取りました。
フワフワのかき氷機が欲しい今日この頃です。
今日は、ピッコロ、フルート、アルトと3本の練習。
今、フルートでさらっている曲があります。
何十回とさらうのですが、
合った気がしない場所があり、
毎度、?マークが飛びます。
伴奏CDを聴き、伴奏譜と睨めっこしながら分析するものの、4拍子の曲でありながら、
伴奏は3拍子っぽいのに、更にフルートから半拍ズレて入ったかと思うと、
次はジャストで合う等と、変則的。
伴奏に傾聴するとハマった感が全く無い8小節間…。
それ以外は、3楽章まで何とか形にする事が出来ましたが、難儀です…。
アルトは、これまた難曲…。
フルートパート+アルト3本使った編曲で、
ソロパートをアルトが吹くのですが、
原曲はヴァイオリン。
動きに無理がありすぎ…、
アルトなのに、この動きは無理じゃない!?
ブレスする場所も無いし…と、
1人でぶつぶつ言いながら練習しています。
これは、試練だ!
きっと上手くなれる!
とワクワクしながらさらっています(笑)
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