お盆に思いを馳せる
昨日、実家の方の墓掃除をしました。
こちらも義実家同様に、墓石を綺麗に磨き、
草を抜いて、スッキリ。
さて、帰る前に、六地蔵さんにお参りし、
お線香を立てようとすると、
古い線香が詰まっていて、立てられず…。
取り出そうにもぎっしり詰まっていて、
なかなか隙間が出来ないのです。
幸い、早朝の為、お参りする人が殆どいなかったので、
父と一緒に、がっつり掃除することにしました(笑)
水をかけて、線香をふやかし、下の隙間から押し出し、綺麗にする事が出来ました♪
そんな話を母にすると、
母は、六地蔵さんの前掛けを作ってと頼まれ、少し前に3セット作っていたそうです。
お地蔵さんにまつわる、偶然の一致に驚きました。
今日は、改めて家族でお墓参り。
今回は、亡くなった人の事を新たに知るきっかけが沢山ありました。
亡くなった人に話を聞く事は出来ませんが、
亡くなった人の事は、残された人から聞く事が出来ます。
お盆の時期にこういう思いになったのも何かの縁かもしれません。
縁のある方の話を聞いていると、
何だか温かい気持ちになりました。
お盆初日、ご先祖様がお帰りになる日、
亡くなった人に家族で思いを馳せてみては如何でしょう。
思わぬ自分のルーツを知れるかもしれません⭐︎
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