エチュードって…
今日は、フルートのレッスンでした♪
アルテの2巻の生徒さん、自身のパートはバッチリなのですが、
二重奏になるとズレてしまいます。
シンコペーションなので、余計に難しいんですよね…何度か合わせて特訓しました。
次はきっと大丈夫!
持ってこられた曲、よく吹けています♪
ブレスの前の音の扱い方や、
フレーズ終わりの四分音符の長さに気を付けて貰いました。
ちょっと長さが違うだけで印象が大きく変わります。
これは、2人目の生徒さんも同じでした。
アルテのエチュード、上手に吹けているのに、フレーズ終わりに気持ちが入っていないと、雑に聴こえてしまうのです。
直すと、途端に素敵に♡
そして、彼女には、好きな曲を選んで貰って、初見で曲を吹いてもらいましたが、
凄く上手!
え?アルテと別人!?
やっぱり、曲はいいですね♪
エチュードって、何だか構えてしまうんですよね…私もそうでした(苦笑)
曲として捉えれば良い曲なんですが、
曲として感じられないのがエチュード
何か、堅苦しくて、やらされている感、満載で…(苦笑)
教え始めてからやっとエチュードの魅力に気付いたくらいなので、
取り組んでいる生徒さんの苦しみは充分分かりますョ⭐︎
でも、通ってくださる生徒さん全員、
本当に一生懸命頑張って取り組んでくださるので、嬉しくて嬉しくて♡
私も期待に応えられる様に、日々の努力は欠かしません⭐︎
一緒に頑張りましょうね♪
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